労働環境の改善は、企業だけではなくいまや国全体に関わる課題です。
働く環境にも関心が高まってきている今だからこそ、
世古工務店で働く魅力について、先輩社員に語っていただきました。

TALK SESSION
「働く魅力」座談会-
地盤補強部
施工管理
竹尾 基志
2017年入社
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総務・経理
営業事務
神辺 由美
2012年入社
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建築事業部
大工
長谷川 拓海
2016年入社
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建築事業部
施工管理アシスタント
竹谷 敬二
2015年入社
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竹尾
前職も地盤業界で会社を経営していたのですが、後継者も育たず会社をたたみ、50才で当社に転職してきました。前職の経験を活かして活躍できる環境が整っているからこそ私は100点をつけたいですね。ただ、私の場合はちょっと例外ですが(笑)。
施工管理として働きやすいと感じたのは、デジタルデバイスを支給してくれたことですね。報告書作成などの事務作業を工事現場で作業できるようになった、残業削減の試みを行ってくれるのは助かります。神辺
私は、頑張る社員を評価するグッドジョブ制度で表彰されたことが嬉しかったですね。仕事以外の日々の努力をきちんと社長が見ていてくれたことが本当に嬉しかった。
ただ、表彰された内容が朝のミーティングで率先してラジオ体操をしていただけなのですが…。そんなところまで見てくれていた社長にも驚きです(笑)。ただ認めてくれることが嬉しかったので80点かな。長谷川
僕も、竹尾さんと同じで100点満点をつけました。
1ヶ月に1回開催されるリソースフルセミナー(人間力向上研修)に2回出席しましたが、“他人の性格を知る”の研修は社員参加型で本当に面白かったです。みなさんの性格のタイプも分かりましたしね。竹谷
当社は様々な取り組みを行っていますが、私は、県が取り組んでいるワークライフバランス活動に参加させていただきました。働き方改革を推進する取組みを様々な会社の方々と話し意見交換を行いました。その中で、残業を削減し休みやすい環境を整備している当社の良さを再確認できたからこそ70点をつけたいです。
後は、現場に出ているとみんなに会う機会もなくコミュニケーションも図れなくなる。だから社内イベントでみんなと話す機会を作ってくれるのは嬉しいですね。神辺
9月に行われたBBQでは竹尾さんが綿菓子を振る舞ってくれて!
あの綿菓子は美味しかったですよ(笑)! -
竹谷
施工管理を担う自分自身の中でも、多くの失敗や成功があります。どんな時でも支えてくれる先輩やフォローしてくれる仲間がいるからこそ頑張れています。何よりも尊敬できる先輩にめぐり合えたのも当社。今の先輩・仲間と共に働けるのが何よりの醍醐味ですね。 神辺
私も竹谷さんと同じで、みんなで困ったことがあればフォローし合える先輩・仲間がいるからかな。事務スタッフの間では、ミスした内容を繰り返さないためにも、みんなで話し合い解決策を探す。不安や相談事も一人で抱え込まず、頼れる仲間がいるから安心して働けます。 竹尾
ワンフロア―だからこそ、互いに声を掛けあいながら仕事を進められるしね。何よりも社長が率先して声を掛け気づかってくれるのは有難いね。 長谷川
僕は、大工として腕を磨けるところです。積水ハウスや旭化成ホームの指定工事店だからこそ、多種多様な工事の実績があり、多くの物件を手掛けることができます。そんな環境に身を置き、早くから様々な経験を積むことで、自分の成長を感じるだけでなく、仕事への意欲につながっています。
もちろん、大工としての修業中で、みなさんが応援してくれているので頑張れるのもあります! -
竹谷
比較的早い段階から様々な仕事を担当できるため、知識やノウハウが身につくだけでなく、失敗を含め経験が積める点も一つの魅力ですね。若いうちからやりがいのある仕事を担当できるため、「この建物は自分がつくった」と自分が携わったものが残るやりがいを肌で実感できます。 長谷川
世古工務店は年間100棟を目標にしています。その100棟に向かって自分も成長していると感じています。少しずつですがやりがいのある仕事を任され、経験を積むことができる自分は、とても恵まれていると感じています。 神辺
会社として働き方改革など新しいことに挑戦をしているため、色々なことを勉強させてもらえます。この前は、管理職でもないのにパワハラセミナーの外部講習にも参加しました。今までにない知識が身につくことにより、事務職として、社内をリードしていけたらと思っています。 竹尾
私は、地盤業界に身を置いているからこそ、世古工務店の技術力の高さが分かります。業界内でも知名度は抜群。高い技術力に触れて施工管理者としての成長を実感しながら、誰かの役に立てるこの仕事に大きな喜びを感じます。