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地盤補強工事とは

「地盤補強工事」とは、建物を建てる前に将来ずっと安心して住める地盤に改良すること。
世古工務店では地盤補強工事の精度を最大限に発揮するため、鋼管杭を自社開発、自社生産、自社施工し、
経験を積んだ専門スタッフが責任を持って施工管理を行っています。

地盤調査

地盤調査とは、地盤の固さを調べる調査です。

一般的な地盤調査に、「スウェーデン式サウンディング試験」があります。
写真のようなとがったスクリューポイントを地面へ突き刺し、地盤の固さを調べる調査方法です。
建築予定の敷地において約5ポイントの計測を行います。これによって地盤の固さの確認ができます。

地盤の状態と、主な地盤補強工事

補強の必要なし



強い地盤が家を支えるため、
地盤補強工事の必要はありません。

補強の必要あり


表層地盤改良工事

基礎直下の地盤を50cm〜2m程度、固化材と混ぜ合わせ機械で締め固める工法(乾式工法)

杭状改良工事

基礎直下を円柱状に深さ3m〜5m程度、土を掘削し、水とセメント系固化材を巻き込みながら撹拌して地盤を固める工法(湿式工法)

■主な杭状地盤補強
湿式柱状改良工法/小口径鋼管工法/RCパイル工法…など

鋼管杭工事

基礎直下に小口径鋼管(口径が114.3〜165.2mm)を住宅が保持できる地盤の固い層まで打設する工法

これが世古工務店の「SEKOスクリューパイル工法」です。

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