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困難を乗り越えた先にある、仕事の充実感

地震大国といわれる日本において家屋の地震対策は重要な課題です。
建物の倒壊を防ぐ手だてが地盤補強です。
いくら頑丈な建物を建てても、その建物を支える地盤が弱かったりすると非常に大きな危険が伴います。
私たちの仕事は、安心して住める住宅づくりに貢献しているのです。
これまで様々な現場に携わり、困難な業務もたくさん経験してきました。
同じ地盤はひとつとしてありません。
地盤は見えないからこそ、予測していなかった事態が多々発生します。
毎回乗り越える壁が違ってくるからこそ、面白いし、無事に終えたときの充実感を得られるのも、この仕事の醍醐味かもしれません。



人と人との繋がりがあってこそ、会社は成り立つ

私が考える仕事の軸は、人と人との関係性。
現場には機械やものがたくさんあるけど、それはすべて人が動かしています。
人が動かないと工事は何も進みません。だからコミュニケーションが大事。
現場でも会社でも声を掛けあいチームワークを高めています。
私が何かを言う前に自らの意思で互いに助け合える、そんな現場そして部署を目指しています。
仕事を進めるには、相手との関係性を第一に考える。
そうすると本人は間違いなく成長するし、会社も発展する。それがすべてだと思っています。
今、この記事を読んでいる方にもぜひ、人と人とが繋がる大切さについてぜひ考えてほしいと思っています。



失敗を重ねてこそ、本当の仕事のやりがいが見えてくる

人は失敗を恐れるものですが、私は「失敗は当たり前」だと考えています。
ましてや、入社間もない若手社員は失敗を恐れずに前に進んでほしいですね。
苦労や失敗、努力を重ねてこそ仕事のやりがい・達成感を感じられるようになる。
失敗したから落ち込むのではなく、失敗をバネにして乗り越える力を身に付けてください。
失敗を通して学ぶことがあり、自分で新たな目標を立てて進める。
将来どうしたいとか、私はこうありたいというのをしっかり持ったうえで現実を考えると、自分はこうすべきという目標が決まってくると思います。
何事に対しても積極的にチャレンジする。
最初は自分が思う通りにできなくても、前向きにチャレンジしようと頑張る、そんな方が仲間として入って来てくれるのを楽しみに待っています。

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